Our future and feelings.

 笑談会では、これまでにさまざまな方々にゲストに来ていただき、さまざまな角度から「これからの世の中」について語っていただきました。それは文化的な側面であったり、食にまつわることであったり、ビジネスや経済に関連することだったりしました。今後も、その姿勢は継続してまいります。

 これからの未来をつくるということ。それは、笑談会に限ったことではなく、私たち現在を生きる者すべての課題であると言えるでしょう。これまでのことを知り、学び、それをこれからつくり上げるものに対して活用していくという姿勢のために、笑談会は情報を発信しています。

 古くから「同じ釜の飯を食う」という言葉を用いてきた日本人にとって、「食」をともにするということは、「生きる」ことをともにする仲間ということでした。もちろん、日本だけでなく世界中でも、食をともにする人との関係性というものは重要視されます。私たちは、美味しいものを楽しくいただくということが、ひとときの癒しとなると願っています。そして、その場のひとつとして、笑談会が選ばれることを目指し、皆さんにとって必要なものを提供するべく、活動を続けてまいります。

 食の場をともにする時間は、笑談会という場をつくりました。もちろん、他でもご一緒できればと想っていますが、次に笑談会としてご用意するのは「学びの場」です。ともに食を楽しんだ後は、楽しく学ぶという場。そしてそれを活用する場だと考えます。情報を提供する、発信する、共有する、そして実践する……これこそが、笑談会の使命です。その情報の幅はさまざまですが、現時点でまず重視したいのは、生活の根源であるビジネスです。社会の仕組みにしても何にしても、まず、現代日本を生きる人間にとって必要なことはなんであるのかということを考えてこそ、その先に幸せがあるということでしょう。

 現代人の生活は、今、ビジネスというものの中にあります。それはそれとして、非情に重要なことですが、それだけでは文化は発展しません。かといって、ビジネスをないがしろにするようでは、文化を見つめることも出来ません。この先、笑談会は、交流会やセミナー、講演会だけでなく、食や生活習慣、健康、文化芸術に至るまで、さまざまな分野でさまざまな提案をしながら、文化を創るとはどのようなことなのかということを実践しながら考えてまいります。

 皆さんとご一緒できれば、幸いです。